ダイレクトメールというのは

2015年9月16日 no comments

ダイレクトメールはメールという文字が付いているため、Eメールをイメージされる方も多いですが、Eメールだけではないです。ダイレクトメールには、郵便やEメール、FAXなどが該当します。どれも直接個人宛に対して、企業の新商品や新サービスなどを広告するために送ります。つまり、企業の営業や宣伝のツールとして用いられるということです。特に郵送の場合には、通常のハガキよりも圧着ハガキが多く用いられます。それは、圧着ハガキというのは通常のハガキよりも沢山の情報を掲載することができて、郵送料金も安く済ますことができるからです。また、EメールやFAXよりも、圧着ハガキでのダイレクトメールは、届いた本人が見てくれる確率が高くなりますので、それだけ企業の営業や宣伝がしやすくなります。圧着ハガキの中身を見るには、開かないといけないため、そこに開きたくなる心理的効果が生まれます。以上のような理由から、圧着ハガキが多く用いられます。

人にとってダイレクトメールの存在とは

インターネット環境が普及したことによって、現在ダイレクトメールで特売情報を告知する店舗が少なくなっている傾向がありますが、スマートフォンやパソコンを所持していない人にとって、ダイレクトメールはお得情報を知るための唯一の方法なので、人にとってなくてはならない存在に感じている人も存在します。企業にとってハガキ代などの輸送費が必要になるため、経費を大幅に削減するためにメールの配信サービスを率先して行いたいと考えている業者がすごく増えている印象がありますが、ダイレクトメールはメール配信より丁寧にお得情報が掲載されていることが多いため、メール配信の情報より特売商品をお得に感じることができます。人により内容を全く見ない人も存在しますが、自分が気に入ったショップのお得情報を常に知りたいと考えている人が現在非常に多くなっているため、人は手元にあることにより自然に文面を閲覧しようとします。

ダイレクトメール業者が集める個人情報

全く身に覚えのない業者からのダイレクトメールが届くことは日常茶飯事で、その内容は物品のセールから金融業者まで実に様々です。この様な業者へどの様なルートで個人情報が漏洩してるのか、問いただした事があります。そこには二つのパターンがあります。「学校」と「会社」です。学校の方は所謂「卒業生名簿」や「同窓会名簿」と呼ばれるもので、それを金銭目的で売り渡す人が存在します。もう一つの会社の方ですが、名簿業者の間では「上場企業社員名簿」と呼ばれるものが流通しており、それの出所と言いますと「会社」もしくは「関係者」と言う事になりますが、会社が関与することは無いと思われるため、こちらも社員名簿をその会社の社員が販売したものだと思われます。いずれにしてもダイレクトメール発送業者の存在は、名簿業者の存在の上に成り立っているのですが、個人情報保護法の観点から名簿業者の管理監督の徹底と、ダイレクトメール発送業者には自分の足で情報を集め、事前に案内を送る旨了解を得てからにして頂けないものかと考えます。